前回お話しした大ちゃんがくれたご縁。
今でもお世話になっているその方に、私は何か心配事がある度に連絡をしているのだが、ある日彼女から写真が送られて来た。
可愛い3匹の子猫の写真だった。
その中にひぐれはいた。
飼う飼わないは別として会いに行くことになった。
前回の神戸よりさらに遠い淡路島まで…。
3猫は皆んな違う毛質をもつ仔猫だったが、娘が気に入った子はその子猫の母さんと同じ黒猫だった。
我が家に来る猫はいつも男の子。
そして、その子猫をとりあえず見に行くは、言うまでもなく三女の猫という名目で我が家にやって来た。
なんとも甘えん坊の可愛い子である。
そして、よく話をしてくれる子だった。
ようこそ我が家へ いらっしゃい ひぐれくん。